ハッピーにエコる

HappyEco

ハッピーにエコる
心の声を聴いてハッピーな選択を

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ハピエコを始めた背景

ハピエコな社会を広げたい。
この想いを本気で実現するために

地球規模の社会課題は、元をたどれば一人ひとりの「心」から来ているんじゃないか____.
「ハッピーにエコる」は、わたし自身の幼い頃からの経験から生み出されました。
「当たり前」や「周り/社会からの評価」に意識を向けすぎているとき、
誰かからの期待や「~しなきゃ」で自分がいっぱいになっているとき、
「楽しい」「おもしろい」「おいしい」
そんな感情を周りの人と共有することで出会う“温かさ”を、感じる余裕がなくなってしまう。
とりあえず自分を「楽しい」「おもしろい」「おいしい」で一時的に満たして
あともう少し走れるようガソリン補給する日々を繰り返してしまう。

今目の前を生きるのに精一杯で。
「自分の心の声を聴く」という選択肢も忘れていて。
「地球が~」とか「未来が~」とか、そんなこと正直言ってられない。
わたしにとって一番大切な人が、18年間そんな日々を過ごしていました。
「一人ひとりが自分の心の声を聴いて生きること」。
実体験を経て思いました。
社会課題と呼ばれる地球規模のことも、自分の人生における悩みも、家庭内のことも。

深堀っていくと、根元には「心」がある。
自分は本当は、どんなことで心躍る?
人が笑っているとき?
自分の好きが誰かの役に立てたとき?
どんなことで幸せを感じますか?
心の声に耳を傾けて、
「周りの人」や「普段使っている/食べているモノ」の見えない物語に
今より少しでも意識が向けられたとき、
「自分だけが満たされるハッピー」から
「周りと共有するハッピー」、
そして
「“自分が持っているモノ”の生産に関わっている人のハッピー」にまで、
「幸せを感じる範囲」が広がるかもしれません。
「ハッピーにエコる」の意味は、
「モノの裏側の物語を知った上で、自分が心地良い選択をすること」。
そんな、ハピエコな社会を広げたい。
この想いを本気で実現するために、現在も活動しています☺

WHAT IS “ハッピーにエコる”

社会課題と呼ばれるものも含め、今地球で起こっていることを紐解いていくと、
「一人ひとりの日々の(消費)選択の積み重ね」であることに行き着きます。

つまり、わたしたちが何かの選択(買い物など)をするときに
「どんな軸で選んでいるか」によって、未来が大きく変わるということ。
例えばもし、買い物をするときにそのモノの「裏側にある物語」がもう少し見えていたとしたら・・・?
社会は今よりもう少し優しくなっているかもしれません。

そして選択のときの「どんな軸で選んでいるか」は、
そのときの「心の状態」に大きく左右されると私たちは考えています。

だから、まずは自分の心の声を聴いて自分が心地良い選択をすること。
わたしたちはそれを「ハッピーにエコる」と呼んでいます。

活動紹介

目に見えるモノは、氷山の一角にすぎない――

例えばスーパーの卵。ここまでやってくるのに、
「鶏のエサを育てた人」「エサを運ぶ人」
「卵を育てた人・場所・時間」
「卵を運ぶ人」
「スーパーまでの卸で関わっている人」
「スーパーで働いている人」・・・

卵1つにいろんな物語が詰まっていて
沢山の想いとエネルギーが込められています。

目に見えない裏側にある物語を知ることで、
感謝が生まれたり、
「ジブンゴト」の範囲が広がったり
そして日々の選択が自然と少し変わったり。

目に見えない物語に目を向ける習慣が少しでもついた人が一人でも増えたら。
今よりもっと優しい経済循環を、一人ひとりからつくっていくための教育事業が、
ハピエコ講座/WSです。

活動事例

  • 講座

    45 1 時間 30

    45 1 時間 30

    • 下記5つのトピックから1つ
    • 「ハッピーにエコる」とは
    • 参加者のアウトプット

      • プラスチック
      • フードロス
      • 気候変動
      • 食×健康
      • ファストファッション

    講座参加者の声

    【講座】小学校の先生

    とても分かりやすく、子ども達が楽しく学べたことはもちろん、私達教師にとっても大変勉強になりました。内容もですが温かなお人柄、子ども達を受け容れてくださる姿勢を感じ、子ども達は安心して学んでいました。
    「一人ひとりが行動すれば、世界は変えられる」ということを合言葉に一生懸命取り組んでいます。また、教えて頂いたことを少しでも多く広めようと、SDGsスタンプラリーやすごろくの配布などを計画し準備しています。実際に活動をされている方から直接お話が聞けたことは子どもたちにとって一生の財産になったと思います。

    【講座】小学4年生

    私も、ちっちゃな選たくを大切にしたいと思います。食べものをのこさず食べたり、ごみをちゃんと分別したり。私も、しょうらいみほ先生みたいにハピエコ講座をしたいです!

    【講座】中学2年生

    まずは自分がいっちばん楽しむこと。その大切さに改めて気付かされました。それと同時に環境や地球のためにアクションすることはもっとカジュアルで楽しくって、自分にもできることは実はたっくさんあるんだなと実感しました。ハピエコぷちアクションこれからも続けていきます😊!ありがとうございました!💕

    【講座】自営業(27)

    ハッピーにエコるの中で話されていた、自分に矢印を向ける、自分の心が喜ぶ選択をする、あなたの存在自体が発信である、という言葉がとても心に残っています。講師のみほさんをはじめ、今日集まっている人たちが素敵だなぁと感じました。ありがとうございました。

  • ワークショップ

    2 時間 4 時間

    2 時間 4 時間

    下記3つのトピックから1つを選ぶ。

    • 探究型ワークショップ

      • 選んだトピックに関するモノの裏側にある物語を調べてシェア
    • ハピエコ講座
    • ハピエコとは
    • 「心の声センサー」を高めよう
    • 今日からできるMyハピエコ!

      • プラスチック
      • ファッション

    講座参加者の声

    【ワークショップ】大学生(22)

    自分にとっての喜びとか、大切なもの・ことをもっと大切にしていきたい!自分が満たされていないと、他の人に与えられないなって気づいて、もっと頭の中の声じゃなくて、自分の心の声を聴いて、「好き」を大事に、自分を満たしたいと思った。 あと、いろんなモノが溢れすぎてて、誰がどんな想いでどんな環境でつくってるのかっていう昔なら当たり前に見えていた視点が、ある時から欠けたまま、今までずっときてしまったのかなと思った。改めて自分がモノを選ぶ軸として、モノがつくられた背景に共感できるかっていうところを大事にしたい。

    【ワークショップ】大学院生(24)

    日本人がwhyを考える習慣があまりないっていう背景に、先輩・後輩の文化があるっていう話が面白かった!たしかに先輩や先生、親に正解の型を始めに教えてもらうことが多い。学校やいろんな場面で正解を求められることが多い環境で育ったからこそ、whyをもっともっと意識したいなと思った。

    【ワークショップ】中学2年生

    食べものの物語を調べるのは初めてでした。自分が知らないところでいろんな方がはたらいて、つくってくださっていて、見えない協力をして生きているんだなと思いました。
    地球のことだけではなくて、自分の心や大切にしていることを知れてよかったです。

  • 企業研修

    2 時間 応相談

    2 時間 応相談

    地球の現状や、自分と地球を大切にする考え方を学び、「自分・会社・地球のしあわせ」が重なる部分を、社員一人ひとりが自分の言葉で考えつくっていきます。

ハピエコに関するお知らせ

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