2025夏期フィールドワーク参加者募集中!

夏のインドネシア・フィールドワーク開催決定!
elfの現地パートナーであるNGO「RSF」の協力のもと、インドネシア・ スマトラ島のジャングルや、 野生ゾウ保護センター、RSFの活動場所、森林が破壊されている場所であるパーム油のプランテーション等に行きます。また、ローカルな場所であるため、現地の伝統的な料理や文化も体験できます。
現地NGO「RSF」メンバーや、他の参加者と、言葉を超えた繋がりを。
①ジャングルへ
自然の森林が残っている西スマトラ州のHarauを訪れます。野生動物やジャングルに囲まれて、自然を楽しもう!

②現地NGOとの言語を超えた繋がり
森林再生や野生ゾウ保護の活動をしている現地NGO「Rimba Satwa Foundation」が、全日程において案内をしてくれます。活動のお話を聞くことはもちろん、言語や国籍を超えた一生の繋がりができます

③ゾウの保護施設へ
スマトラ島では、森林破壊により、野生ゾウが村や農地に入って家や作物をつぶしてしまい、それに怒った住民が野生ゾウが毒殺したりけがを負わせたりということが多発しています。
この問題をなんとかしようと立ち上った現地パートナーたちは、野生ゾウと人との軋轢(争い)を緩和したり、森がいっぱいの野生ゾウの保護施設をつくりました。
フィールドワークでは、この野生ゾウの保護施設を訪れて、十数年間、野生ゾウの保護をしてきた施設長や現地パートナーの活動のお話も聞きに行きます。また、ゾウとふれあい、水浴びのお手伝いや、餌やりなどを体験します。

④植林体験
現地NGO「RSF」の協力のもと、「あなたの木」を植えていきます。数年後、実がなったら、ぜひ食べに来てください

⑤森林破壊を自分の目で体験
インドネシアは、世界で2番目に森林破壊がされている場所です。広大な森林が伐採され、パーム油のプランテーションになった現場を見に行きます。自分たちに何ができるか、いっしょに考えていこう!

⑥インドネシアの文化を体験
観光客が行かない場所なので、日本とは異なる、インドネシアのローカル文化を思いっきり体験できます。
参加者の皆さんからは、インドネシアのごはんは美味しい!と大人気。たくさんの美味しいローカルフードを食べることができます。お楽しみに!

Information
【日程】2025年8月20日~24日
【場所】インドネシア・スマトラ島リアウ州、西スマトラ州
【参加費】
社会人:138,000円(早割:118,000円)
学生まで:118,000円(早割: 108,000円)
*早割は5月31日まで
*宿泊費、現地の移動費、食費、ジャングル入場費が含まれています。航空券、ビザ、お土産、SIMカード等の費用は含まれません。
*参加費は寄付金という形でいただきます。
前回参加者の声
こんなに楽しい経験したことないかもしれない…!というくらい、本当に濃くて幸せで学べて、最高のフィールドワークでした!
RSF(同行する現地NGO)のメンバーを含め、地元の方々やりほと環境について、その地の問題について討論できたことが、今後の自分の人生を変えるほど意味のあるものだったと思います
本当にどの瞬間も楽しかったです。 とっても濃い一週間を過ごすことができました。
生活の違いを感じれたことで、普段の自分の当たり前の有り難さを実感できました。
また、仕事に対する姿勢を見れたことで、自分もRSF(同行する現地NGO)の方のような、一人ひとりが思いを持ち、楽しく、真剣に向き合えるようになりたいと思いました。
前回までの様子



